評価ができない場合
専門の評価官が録音された音声を聞いて評価します。静かな場所で受験してください。 次のような理由により判定ができない場合、評価結果をお出しすることができません。
● 周囲の音声が騒がしく、発話が聞きとれない場合
● 不正とみなされる音声が残っていた場合
例) | ・キーボードをたたく音が聞こえる場合 ・本人以外に第三者の日本語の音声が聞こえる場合 ・テストの途中で受験者の声が他の人に変わった場合 |
評価が低くなる場合
正確な評価を出すためには、できるだけたくさんの日本語を話していただく必要があります。答えにくい問題、話すことがすぐに思い浮かばない質問もあるかもしれませんが、何も話さずに黙りこんだり、答えることを放棄すると、実力よりも低い評価になる可能性があります。
質問内容が自分の状況にぴたりと当てはまらない場合でも、それに関連する内容で話してください。評価にあたっては、質問に直接的に答えなくても、その質問の内容をどう解釈して話を広げていけるかがポイントになります。詳しくは、「回答のポイント」をご覧ください。
受験上の諸注意
・本テストの受験にあたっては、申込者と同一の者が行なうこととします(申込者と受験者が異なる場合、本テストの受験を無効とします)。
・受験者は、本テストの申込み時に当社が指示する事項を遵守するものとします。
・受験者は、本テストの受験に必要な機器ならびに受験に適した状態および環境を受験者の費用と責任で準備するものとします。
IDの管理について
受験者は、当社より提供する本テストの受験に必要なIDを厳重に管理し、第三者に公開、譲渡ならびに貸与しないものとします。
受験者がIDを第三者に盗用され、本テストが受験できなくなった場合でも、当社はなんら責任を負わないものとします。
受験結果について
受験者は、本テストの受験結果について、当社に対し異議を述べないものとします。ただし、天災地変、通信障害その他受験者の責めに帰すことのできない事由により、本テストの受験結果に影響が生じた場合はこの限りではありません。
不可抗力について
天災地変、不可抗力その他の当社の責めに帰すことのできない事由により、受験者が本テストを受験することができなかった場合、受験者が被った損害、損失その他一切の不利益について当社は何ら責任を負いません。